愛知県議会 2017-11-07 平成29年中京大都市圏形成調査特別委員会 本文 開催日: 2017-11-07
東海銀行が事実上なくなってしまいました。名古屋のオフィスや、経済活動の中心地というのが、栄から名古屋駅に移動したということは間違いありません。それだけではなく、買物の場所としては、このところ、名古屋駅と栄の百貨店の売上げを合計すると、今2か月連続で名古屋駅の方が勝っています。地域一番店も高島屋になったということです。名古屋駅が栄を上回るようになりました。
東海銀行が事実上なくなってしまいました。名古屋のオフィスや、経済活動の中心地というのが、栄から名古屋駅に移動したということは間違いありません。それだけではなく、買物の場所としては、このところ、名古屋駅と栄の百貨店の売上げを合計すると、今2か月連続で名古屋駅の方が勝っています。地域一番店も高島屋になったということです。名古屋駅が栄を上回るようになりました。
栄幹部交番は、日本銀行名古屋支店や旧東海銀行本店などの金融機関や岡谷鋼機、カゴメといった主要企業のほか、愛知県を代表する歓楽街である錦三丁目、住吉地区などを管轄する交番であります。 昼間時間帯は、各種盗難被害が多発するほか、地理案内でありますとか、遺失、拾得の届け出などで多くの方々が交番を来訪されております。
35: 【中小企業金融課主幹(融資)】 東海銀行時代には都市銀行は2けたのシェアがあったが、現在では5パーセント程度である。
23 山辺委員 課長さんに、一つまた私も意見を言うので感想を聞きたいんですけれども、いろいろな旧東海銀行系の研究所や、あるいは北陸経済研究所、その他たくさんの研究機関が東海北陸自動車道の全線開通による経済効果を従来からたくさん試算しております。
本県が出資をし、知事が会長を務める蒲郡海洋開発株式会社をめぐっては、これまでも厳しい経営状況から、平成十三年、会社に約四百億円融資していた当時の東海銀行などの銀行団が約二百億円の債権を放棄し、事業から撤退をし、かわってトヨタ自動車から融資がされました。
御承知のとおり、UFJ銀行は、旧東海銀行時代より、この地域の企業の多くのメーンバンクとして企業活動に重要な役割を果たしてきたところであり、また、この地域の中小企業向け融資にも大きなシェアを有しておりましたが、平成十四年の三和銀行との統合によるUFJ銀行の誕生以来、この地域の中小企業への融資姿勢が消極化したと聞いております。
東海銀行からUFJ銀行になった際にも、本店は名古屋に置かれ、この地域の中核銀行という形は何とか維持されてきましたが、この統合により地元銀行色は一層薄まり、この地域との関係がますます遠くなっていくのではないかと大変心配なところであります。
私は13年間東海銀行の監督をやりました。平成3年4月1日に始めるとき、ちょうど相撲取りが関取になるまで家の敷居をまたがないという話を思い出して、ボストンバックを一つ持って家を出て、銀行が目標としている全日本実業団駅伝での優勝と名古屋国際女子マラソンで優勝できる選手をつくるまで家には帰らないぞと思い、結果的に選手といっしょに13年間合宿所で生活しました。
これは、旧東海銀行が試算しました。未来博の約六倍です。九月からの第一期前売り入場券も十一月末に約五百二十万枚。万博協会では「順調な売れ行き」と言っています。 さて、県では万博連携基本計画を策定しています。その中の目的で、愛知万博成功への全面協力、県交流産業の振興がうたわれています。
今さら申し上げるまでもなく、UFJ銀行の母体の一つとなった旧東海銀行はこの地域の中核銀行として地域とともに歩み発展をしてきておりますし、長年にわたる県の指定金融機関として指定を受けてきているところであります。ところが、長引く景気の低迷から、地元企業、そして県も極めて厳しい状況に置かれ、それぞれ苦しんでいるところであり、このことは同行においても十分認識されていることと思います。
そのときに、市場公募債、縁故債、それぞれが東海銀行に残高が当時幾らぐらいあるのかということを調べましたら、約三百億程度の残高であったというふうに聞いております。なぜそれだけの小さい額なのかとお尋ねをしたら、それは、それぞれの公募債、債券がそれぞれ市場で流通をするので、引き受けたところに全部あるわけではありませんというお答えでありました。
その時のサービス産業であります、金融はどうかと言いますと、東海銀行、UFJが地元でがんばっていらっしゃるわけでありますけれども、ちょっと愛知県が世界の金融市場の中心になるとはなかなか考えにくいんでございまして、何かサービス産業がないかという時に、やっぱり私は観光産業、物流がそうではないかというふうに思うわけであります。
70: 【調整監兼財政課長】 東海銀行からは報告はなく、13年度も同様の引受けが受けられると認識している。
金融再編のうねりの中、去る三月十四日、本県の指定金融機関である東海銀行が、あさひ銀行、三和銀行と事業統合することが発表されました。しかし、六月十五日、一転して、東海銀行と三和銀行の合併、あさひ銀行の統合から離脱が打ち出されました。 名古屋資本で唯一の都市銀行である東海銀行は、地域に根差した活動を通じ、資金面から地域の経済活動を支えてきました。
また、内部留保は、大阪労運の調査によると、九九年度分で、第一勧銀は一兆三千九百五十四億円、さくら銀行は一兆二干七百二十九億円、東京三菱は二兆五百二億円、富士銀行は一兆四干二百九十一億円、住友銀行は一兆一干百三十億円、三和銀行は一兆二干四百七十三億円、大和銀行は六干二百九億円、東海銀行は八干九百八十六億円、あさひ銀行は七千四百三十八億円などとなっており、これらの事実から大手金融機関に十分な担税力、納税能力
民間企業等の出資についてでありますが、出資者は十九社、主な出資者は名古屋鉄道、中部電力、東海銀行、トヨタ自動車、日本政策投資銀行などでありまして、最終的な民間企業等の資本金予定額三十九億円を負担していただく予定といたしております。
東海銀行とあさひ銀行が事業を統合して四千人削減、石川島播磨重工業が千二百人削減、住友銀行とさくら銀行は合併して五年で九千三百人、日産自動車は二万一千人、三菱自動車九千九百人、三菱重工はグループで七千人削減、NTTは東西二社で一万一千人削減などであります。労働省の調査によりますと、大企業四十一社で数年以内に十四万人もの人員削減が行われようとしております。
これは、単に地元の皆さんだけではなくて、現地を視察された方々、例えば全日本大学駅伝で優勝された順天堂大学の沢木監督だとか、あるいは昨年の女子駅伝で優勝された東海銀行の竹内監督、いずれもすばらしいとおっしゃっていただいておるようでございます。